食欲不振・眠れない・こんな症状ってうつなの?

そもそもうつ診断の基準ってどこから?

うつ病は、心と体の両方に症状が出る病気です。気分が落ち込んだり、眠れなかったり、いつも当然のようにできていたことができなくなります。症状も人によってさまざまで、食欲不振になる人もいれば過食になる人もいます。仕事の効率が異常なまでに落ちたり、趣味に対する意欲の低下を始めとして、不眠や体がだるい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、しびれなど体にも何かしらの症状が出てきた場合、うつ状態と診断される可能性が高いです。

心療内科での治療法ってどんなもの?

うつ病とは過度のストレスによって、脳内物質が何らかの異常をきたして引き起こされる病気です。幸せホルモンとも呼ばれる三大神経伝達物質セロトニンなどのバランスが乱れることが、うつ病の発症に関係していると考えられています。それらの脳内物質のバランスを整えるために、抗うつ剤での治療が開始されます。

抗うつ剤は、飲んでからすぐに効果の現れる薬ではありません。効果がないからと独断で服薬を中止した場合、うつ症状が悪化してしまうこともあります。薬の特性上、増量や減量は何週間もかけてゆっくりとおこないますが、焦らずにゆっくりと治療に専念してください。うつ病の治療には、十分な休養も必要とします。症状や必要に応じて学校や仕事を休むことも考えてみてください。しかし、きっかけとなるストレス源を取り除いたからと言って、すぐに完治するものではありません。常に医師と相談しながら、自分のペースで社会復帰することが大切です。

岡山の心療内科とは、岡山県内にある心療内科を受け持つ医療機関、及び医療科目を指します。大病院の一科目となっているところや、独立した医療機関となっているところまで、種類は豊富です。